東京五輪のエンブレムを模した偽ピンバッジを販売した疑いで会社役員容疑者(65)を逮捕しました。警察によると、2017年5月~19年3月にインターネットで五輪の偽ピンバッジを約240回売り、約140万円を稼ぎました。
容疑者は「売ったのは間違いないが、偽物と知らなかった」と言いました。自宅からはラグビー・ワールドカップ関連のものも含め30種約3千個のピンバッジが押収され、警察が正規品か確認を進めています。
容疑者は「生活費を稼ぐためだった」と供述しています。
東京五輪のエンブレムを模した偽ピンバッジを販売した疑いで会社役員容疑者(65)を逮捕しました。警察によると、2017年5月~19年3月にインターネットで五輪の偽ピンバッジを約240回売り、約140万円を稼ぎました。
容疑者は「売ったのは間違いないが、偽物と知らなかった」と言いました。自宅からはラグビー・ワールドカップ関連のものも含め30種約3千個のピンバッジが押収され、警察が正規品か確認を進めています。
容疑者は「生活費を稼ぐためだった」と供述しています。